早稲田の校歌の作詞者である相馬御風氏が祖父母の同郷らしく、祖母の兄弟が出征するときに一筆認めていただいたものが家にあるらしい。父の知り合いがその書を見たいと言っているので家探ししたものの見つからず。
その代わり召集令状や若い頃の祖父の写真などが出てきて切ないような気持ちになった。若い頃の祖父は凛々しくて俳優みたいにハンサムだった。やはり激動の時代を生きていた人は顔つきが違う。
ぼくらの、読み終わって虚脱感がすごい。あれがまた繰り返されるラストは救いようがないけど、ジ・アース発進は妙な爽やかさがあって好き。
ふきのとうって天ぷらとふき味噌以外でどう食べようかな。酢味噌和えとかか。
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