不機嫌な時間が日毎に増えていく母の様子を見つつ、程よく一人にしている間にデスクワークが捗った。寂しいのか元々の性格なのか、いつも私を罵倒して煽るのは父と同じ病の兆候なのか。何も持たない私は明日の為に寝るしかない。金も時間も優しさも夢も努力も縁もない。ただ耳を塞いで寝るか眠れないか。何もない。虚無。
やった。ひと仕事終わった。おにぎり食べる時間あるな。よかった。
また眠れない。よくない。。
明日は朝イチの仕事終わり後、急いで地元に帰って集会所で健診、午後はハウスの上で作業。ちょっと忙しい。例年通り健診の待ち時間に事務作業しよう。昼飯食べる時間あるかなー。それだけが心配ね。。
若い頃は50度超えるハウスでも走り回る作業や重量物運搬じゃなければ平気だったけど、今はもう40度前後でも長時間作業はきついね。社内で仕事する人々は通勤で歩く道がさぞかし暑いだろうと思う。私は雨傘も日傘も持ってないけど帽子はたくさん持っている。一番遮光するのは銀色のつば広帽子
暑過ぎて寝れないな。ちょっと寝ようかと思ったけど。仕事するか。今日は病院行くから早く帰るし。
赤信号停車中に見知らぬじいちゃんがにっこりしながら歩いてて、微笑ましいなと思って見ていたら反対側の歩道からもう一人の角刈りのじいちゃんがタオルで汗拭きながら合流した。見知らぬ人たちの楽しげな後ろ姿を見ているだけでこみあげるような気持ちになる。これが幸せなのかな。私はいつもひとりだから。
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ድመት
ぐっすり眠れます様に
2024年07月25日 21時35分
いとくず
ድመትさん ありがとうございます。おやすみなさい。。
2024年07月25日 21時40分