朝はパン パンパパン
「離せ!離しやがれ!こんなやつらに好きにされるなんて、ナニをされるかわかったもんじゃねえ!」
「ナニってそりゃ」
「ナニしかないわよねえ」
親方が必死の形相で暴れるもロドリゲスとゴンザレスはびくともしない。
「さようなら、親方。たとえ次に会ったとき親方がオンナになっていても、私気にしないから…!」
「てめえは気にしろ!誰のせいだと思ってやがんだああぁぁ…」
ロドリゲスとゴンザレスに担がれた親方は、魂の叫びをこだまさせながら森の奥深くへと消えていった。
「どうか親方のおしりが健やかでありますように…」
適当な祈りを捧げると少女は満面の笑みでスキップしながら館へと向かった。
ミラバケッソ
親方…どうか健やかでありますように*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
2019年04月19日 06時37分
みそ(業務用)
ミラバケッソさん 親方は新しい世界への扉を開けるのです…。
2019年04月19日 06時56分
みそ(業務用)
親方の尊い犠牲を忘れてはなりません。
2019年04月19日 06時57分