「世にも奇妙な人体実験の歴史」
トレヴァー・ノートン著

タイトルだけ見ると他人に人体実験を施す超極悪な医師の話のようだが、これは自己実験をする医師達をとりあげている。

巷で問題になっている伝染病や奇病などで、それを治したいと考えるとても勇敢な医師達の記録となっている。

何故自分にするかというと、他人にはとてもさせられない(というのもあるとは思うが、多分)以上に、自分が一番実験内容、リスクを分かっており、どんな風な体内の変化をするか自分で体験してみたい、という好奇心からだ。

超痛がりの私には決して考えられない話である。

うとうと

常々気になっている本!医者が自分の体で薬を試して悶絶するエピソードが『患者よ、医者から逃げろ その手術、本当に必要ですか?』に載っているよ。

2021年04月06日 15時24分

まほらー

うとうとさん 読みたいような、怖くて読みたくないような…

2021年04月25日 14時39分