2023年02月02日 20時30分
菜切り
普段から気分で何種類かの包丁を使い分けてるけど久しぶりに使った菜切りが思いのほか使いやすかったという話。
まず軽いから疲れない。そして刃が薄いから食材に抵抗少なく入っていく。
刃が薄いという事は研ぐ時に肉抜きする必要が他の包丁と比べて少ないのでこれは結構なアドバンテージである。
そして切っ先が尖ってないからぶつけてすぐ折れたり刺さったりしない。ただ尖っていない事によるデメリットもある(切っ先で細かい作業がやりづらくなる)
切っ先が緩やかなRになっていることで押し切りもしやすいし、かといって基本は直線の刃なのでもちろん本来の使用用途である突き切りも抜群にやりやすい。
それと刃身が広いことで良いことが2つある。ひとつは切り刻んだ食材をまな板から移動しやすい。ペティーだと何往復もしなきゃいけないからここは意外と重要だったりする。プロの現場だとスケッパーでかき集めてそのままトレーとかに移動する所も多いけど包丁だけで済ませることができるのは楽だよね。ちなみにこれの最強は中華包丁。脱線するけど中華包丁も欲しい。こっちは菜切りと違って重い。重さで叩き切る包丁。
もうひとつは刃身が広いことで食材を抑える指(猫の手とか言われてる奴)を跨ぎづらいというのかな?普段料理する人だったらニュアンスで伝わると思うけど怪我しづらいし安定感があるから切りやすい。
ちょっとこれは持ってるやつより少し長めの菜切りが欲しくなってきたぞ。
てい
全然関係ないけど気○いに刃物という諺の存在を思い出しました!
2023年02月02日 21時58分
つお
ていさん どうじでそんなこといゔのぉ(大人の号泣)
2023年02月02日 22時24分
つお
細々としたやつ除けば10本くらいしかないよ?誕プレ待ってます
2023年02月06日 19時26分