疲れて老いた木は、不承不承に存在を続けていたが、それは単に死ぬには弱すぎたからであり、死は外部からしか来られないためだ。

ただ、存在をやめる訳にはいかなかった。ただ、それだけですの。

2015年09月05日 15時33分

ハルなんとかさん

本屋さんで気になって買ったものの、読むのに2ヶ月かかった〜┏(ε:)読書にがて

2015年09月05日 16時20分