とは言え前半は10人相手のコロンビアに何度も決定機を作られていた。前半は前からはめにいったプレスがかわされてなんどもピンチを迎えたが、後半に入ってボールのはめどころをボランチのあたりに設定したことで、中盤の空いたスペースを埋めて攻撃を封じ込めていた。やはりプレスの設定位置は後ろ。