ねるねるねるねの婆さん練れば練るほど色が変わることが楽しくて仕方がなくてかれこれ70年練り続けてた
婆さん寝てる間に爺さんがねるねるねるねの生地を足してる事に婆さんは気が付いてなかったけど
爺さんが死んだあとねるねるねるねが真っ黒でカッチカチになったことで爺さんがひっそりと生地を足していたことに気が付いて初めて泣いた
ねるねるねるね買うために爺さんが借金残して死んだ事にも気が付いてさらに泣いた