引き寄せの法則というのを実践してみたけど、スポーツでやるイメージトレーニングと似た感覚だった。

イメージトレーニングは一言でいうと「疑似体験」だ。
自身が目指すものを中心に、試合などで起こり得る可能性を映像や空気や匂い、または感情なども含め鮮明に、そして詳細に頭の中にイメージしておく。(この時点で実際に感情が溢れ出てくるなら上出来)
それが終わったら、後は実践と練習。体の具合と相談しながらイメージと照らし合わせていくというもの。

個人的には、引き寄せよりもスポーツ用のイメージトレーニングの方が実践的かつ現実的だと思います。理由は、生身な分誤魔化しがきかないから。

セフィ

スポーツに置き換えるとわかりやすいですね(´∀`=)

2018年06月26日 05時57分

いずみ

セフィさん 分かりやすいけど、実はスポーツに特化したイメージトレーニングの書籍やネット情報が少なすぎて、ちょっと困っています。
学生時代に部活でコーチに言われたことを思い出しながらやっています。

2018年06月26日 11時02分

いずみ

運の要素が大きく絡んでくると、間違った因果関係を作ってしまう可能性が実はあるんです。

「引き寄せの法則で宝くじ3億当てるぞ!」といって実践し、100万円だけ当たったとします。(3億は確率的に0%に限りなく近い)
これに対して「普段は当たらないのに、引き寄せのおかげで100万も当たった!3億に少し近づいた!」という解釈がこれにあたります。
このことに関しては、ダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー」を読むと面白いです。

2018年06月26日 11時25分

いずみ

パ**で「当たりが近い」は何の根拠もないんですよね。
ファスト&スローは、人間の無意識的な思考の癖について書かれている本です。面白いのでぜひ読んでみて下さい!

2018年06月26日 16時42分