死刑にいたる病
キャラクターみたいな内容かと思ったら
もっと巧妙な心理的支配の話でした
この手の役にピッタリハマる阿部サダヲさん
期待してなかったけど水上恒司さんの演技が良かった
セリフのないシーンもちゃんと伝わる演技をしてくれてました
ただキーパーソンの謎の長髪男の役の岩田剛典はなんでキャスティングこの人にしたのかなというくらい残念でした
冒頭のシーン以外はちゃんと見れたけどハイムラが中学生の時の犯行の回想がなんとも言えないくらい胸糞な感じでした
ラストがよく分からなくて
ここは考察していくしかないのかな
という作品でした