愉快なことや楽しいことの意味を知ることができれば
そこに雨が降っても風が吹いても、笑っていることができる

エッセイでも詩でもない、季節のめぐり、思索のあと、日々の暮らしの中で五感を開いて拾いあつめた小さな欠片。
永井宏さんが、亡くなる直前まで書き続けたそれら「友人のような言葉」すべてを一冊にまとめました。

愉快のしるし

この本ほしいんだなぁ