『ポンヌフの恋人』、数年振りに鑑賞。

レオス・カラックスの巧みな色彩設計、ドニ・ラヴァンの躍動する身体に唸ると同時に、これは究極の非モテ映画でもあると気付く。

エモーションはモーションの過剰によって生起する。

走れ、跳べ、踊れ、さけべ