夜の帳に街は沈んで 一つ一つの窓辺に灯がともる
あれは懐かしさ いつかの暖かさ
忘れてた想い出を照らし出す...
知らず知らずに あらゆるものが その姿を変えながら遠ざかる...
哀しみじゃなくて 後悔もしないけど なぜか今 とても人恋しい...
この街に暮らしてきた いつもの店 あの笑顔
通いなれたターミナル 週末にはレイトショー
愛してる人々を 無くさない まごころを
行く先は いつも知れないけれど...