2023年03月11日 11時48分
道具のメンテナンス
来る草刈りシーズンに備えて酷く錆び廃れた園芸用の刈込鋏を復活させた。
まずはナットをレンチではずして本体を分解し錆をサンドペーパーである程度おとした。物が綺麗になっていくのは気持ちが良い。
ちなみに濡れている状態でどんどん錆びていく素材の刃物を研ぐときは水の中にセスキ炭酸ソーダをいれてアルカリ性に傾けることで作業中に進行する錆を防ぐことができる。
使用用途にもよるが草を刈ったりする場合はあまり仕上げすぎない。何故かというと滑らかな刃を付けると逆に滑る。雑草に食い込むようにするには800番くらいまでが良いと思う。
新聞紙がスパッと切れるくらいには刃がついた。ねじり鎌で刈り取れない場所に使っているけど本来は樹形を整える道具らしい。
ついでに剪定鋏と普通の鋏も研いだ。鋏も切れ味が良いと使いやすいので気まぐれで研ぐようにしている。切った時の抵抗感と音が減るので地味な変化だが違いを実感できる。
にゃかぴぽ?
取り外す時のネジとかは錆でぼろぼろしたりはしないものなの?中の方は全然錆びてなかったりするもの?スペアがあるとか?
2023年03月11日 11時51分
つお
にゃかぴぽ?さん 中は油ぬってたりして案外錆びてないね!外側に比べて水や汚れがついたりの変化が少ないから腐食しづらいのかもね!
2023年03月11日 11時55分
イ為ポン次郎
道具の手入れお疲れですだ
2023年03月11日 13時30分
つお
イ為ポン次郎さん ほぼ出番ないけど酷い姿をしていたのでキレイキレイにしたった!
2023年03月11日 16時09分
つお
最初は普通に水道水だけでやってたらせっかくぴかぴかに磨いたのに錆びてきてそれはそれはもう炭素鋼の包丁が嫌になりかけますたわ!
2023年03月13日 19時18分