قطةの日記

2022年11月10日 13時25分

首席エクソシストについて

この程、ロシア正教会により、プーチンが首席エクソシストとして任命されたとのことであるが、これに関しては思うところが多々ある。

まず、ロシアでは軍学校等での座学ではイルミナティ等の陰謀論が教えられてきたと言われている。そういう雰囲気がロシアの中では醸成されてきたということだ。

いわばドストエフスキー等が書いていたような、反西洋文明、反キリスト教というような思想が生まれる要素がロシアのなかには昔から作られてきている。それをプーチンやロシア正教会はロシアの意思の統合や戦意高揚に用いようということなんじゃないだろうか。


そして、NATO(EU及び米国等英連邦)=イルミナティ(ネピリム悪魔崇拝)との戦いという構図。

このあたりで、ははーんと合点がいく人もいるだろうか。

つまりイルミナティ統合の象徴としてのエリザベス女王が崩御されたので、それに対抗するロシアが牙を露にしたのではないか。

悪魔祓い(エクソシスト)だけにあくまでも陰謀論的な解釈をしてみた。


ロシア正教会がプーチン「首席エクソシスト」に任命
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