にゃんぱすの日記

2021年11月11日 23時09分

新500円玉はキャッシュレス社会の布石

今月から新500円硬貨の流通が始まりました。
実物を見ましたが「500」のゼロの字の中に「500YEN」の字が見えて
角度によっては「JAPAN」に見えるんですね。

と、それはいいとして
この新500円、当然すでに有効ですけど
現時点で券売機などでは機械が受け付けてくれない場合が少なくありません。
お店も読み取り機を新しくするには出費がかかってしまうのが悩みの種かと思います。
新しい読み取り機はすぐに導入されるでしょうか?
おそらくですが、対応が遅れる店が多くて、新500円硬貨は不評の憂き目に遭う運命ではないかなと思います。

さらに、あと3年もしないうちに今度は紙幣が新しくなります。
そちらも読み取り機を新しくしないといけませんね。
なんなら500円玉は非対応のままでも一応どうにかなるかもしれませんが
紙幣が非対応ではまるで話になりません。

すると、店舗としてはどうでしょう?
新しい読み取り機を導入するよりは、キャッシュレス決済を導入したほうがコストが安いのではないでしょうか?
キャッシュレスであれば読み取り機のようなお金が詰まってしまうトラブルもありませんし
頻繁に銀行に行ってお釣りの小銭を補充する必要もありませんからね。

まあ、法的には現金での支払いは拒否できないことになっていますので
法律が変わらない限りは完全にキャッシュレス化することはできませんが
現金対応の機械や窓口を極力減らすことは可能です。
駅のICカード専用の改札や、高速道路のETC専用ゲートはすでにそうなっていますよね。

また、現金は拒否できないとしても、現金よりキャッシュレスで払ったほうが安いという料金体系にすることは可能です。
電車の運賃はすでにキャッシュレスと現金では支払額が違いますよね。
「キャッシュレス支払いでは700円ですけど、現金だと1000円です。」
こういった差別化をすれば事実上ほとんどの人がキャッシュレスで払うはずです。
それでも現金で払うというお客さんには、読み取り機を1台だけ導入してもいいですし、人力で対応可能であれば読み取り機は不要です。

奇しくも、デジタル庁も最近発足したばかりです。
このタイミングの符合は単なる偶然でしょうか?
一番最初に書いた日記で「新紙幣は使われない」と予測を書きましたが
おそらくこうなるだろうという考えあってのことです。
的中するかどうか、3年以内には答えが出るでしょう。

にゃんぱす

https://www.chunichi.co.jp/article/358447
https://news.yahoo.co.jp/articles/aff8686b4ebfa3c0af2e3205657e17162034ddcf

案の定、読み取り機の普及が遅れている模様

2021年11月11日 23時28分