柴田哲孝「サイコパス」
エログロですが、小説嫌いの私でも読み切れました!
本をガチで読みたいぼっちにオススメの本をガチで教えてくれるスレ
ぼぎわんが来る
ミステリーです。
ミステリーはリング、らせん以来読んでなかったのですが一気に読みました。面白かったです。
興味のある方は1度書店で目を通して良かったらどうぞ(^-^)
博多豚骨ラーメンズ。
グロ注意です。
舞城王太郎の、世界は密室でできている。
読みやすいし、ちゃんとエンターテインメントしてるしそれでいてちゃんとイカれてるし、一応はミステリもしてる。この作家では個人的に1番おすすめ。
トルストイの【アンナ・カレーニナ】
夫も子供もいる美貌のアンナさんが若き貴族の将校と恋に落ち、
彼との愛がなければ生きていけないほどに病む話です。ロシア文学だけあってけっこう鬱々としてます。
アンナさんがお兄さん夫婦の浮気バレのゴタゴタ仲裁するところから話は始まるんですけど、
自分が浮気しちゃうというアラアラ展開の他にも、アンナさんの彼を好きな女性が出てきたり(→失恋で病気になる)
その女性を好きな男性が出てきたり(→失恋で田舎に引きこもる)など、みんな人を愛して色々大変です。
芥川龍之介的な「昔の文学読みづらい」という部分はありますが、読みなれている人ならば大丈夫じゃないかな。
村上春樹著「カンガルー日和」
短編です、これを読めば村上春樹さんの特徴が大分わかると思います
中でも "ある晴れた日に100%の女の子に出会うこと" という題名の
お話は、人によってはくどいと思うかもしれない村上春樹成分が詰まっています
浅田次郎
「プリズンホテル」おすすめです
伊坂幸太郎さんの「チルドレン」とか読みやすいと思います。
分厚い本を読んだあとにパラーっと読むのにすごくいいかと
自分は任侠ものが好きなので、
黒川博行の「疫病神」がおすすめです。
ビブリア古書堂の事件手帖(剛力ドラマは忘れてね)
イヤミスなら、湊かなえさんおすすめです!
夜行観覧車など
かっこつけて
有名な小説を
カフカ「変身」
難しい小説家と思ていたらそうでもなく、面白い!
朝起きたら、自分が大きな虫に変身していた!
あなたならどうする??
純文学だと西村賢太さん、車谷長吉さん、町田康さんが面白いです。
ラノベは……むかし『R.O.D』というのを読んでいて、とても面白かったです。アニメ化もされました。
純文学とラノベの中間だと、舞城王太郎さんでしょうか。読みやすいです。
J.D.サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」はおすすめですよ。
モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語
本当の自分がどこにあるのか。
本当の私の目的が何なのか。
本当の私の人生とは何なのか。
一度読んでみてください
夏も終わりでホラーが・・・っていうのに便乗ですが
筒井康隆の「鍵」 お勧めです。
グロッキーなのとか好きなら是非。生理的に怖い話も多い短編集です。
マジレス
宮沢賢治 「告別」
夏なので、ホラーでグロテスク平気なら、小林泰三「玩具修理者」「人獣細工」。なんとなく不安を感じる怖い話で好きです。妖怪好きなら京極夏彦「巷説百物語」とかどうでしょう。妖怪自体が出てくるんではなく、人の心のわだかまりを象徴するような形でいろんな妖怪が紹介?されます。もう少し限定があればおすすめしやすいかもですw
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