先日、ちょっとした集まりで話題に出たのだが、最近大麻成分の入った電子タバコを吸引している者がいるという話になった。国産大麻農家を増やせと主張している立場の自分からすれば、神事に使うべき神聖な大麻を吸引して個人の享楽に耽るなど大変けしからん事なので、ちょっと調べておかないと、と思った次第。


大手ECサイトで販売中のものも…SNSで出回る「合法大麻」のヤバい実態(FRIDAY)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ae3dbfee48e8e52c67f89ee6e1ca135ce5731b9?source=sns&dv=pc&mid=art08ct&date=20230625&ctg=dom&bt=tw_up

合法を謳っていても大麻は大麻取締法違反の可能性があるので、直ちには問題がなさそうだが記録の残る取引方法で入手するのは危険であると思う。


2019年
合法大麻成分を武器に日本市場でIQOSを追い抜け──中国電子たばこ最前線
https://www.bcnretail.com/market/detail/20190915_136736.html

上記の記事を見つけて、アメリカが仕掛けられている事案を思い出した。


中国が仕掛ける「現代のアヘン戦争」…米国でフェンタニルが若者の死因1位の「異常事態」(ニューズウィーク日本版)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2990f264e4a61793c8e451fdd801d846ddf9000d?source=sns&dv=pc&mid=art08ct&date=20230625&ctg=wor&bt=tw_up


この合法大麻成分というやつは中国政府が関与している可能性があるので、アメリカと同じく日本への破壊工作として仕掛けている可能性も考える必要があるのではないか。流石にこの発想は大げさだとは思うが、件のShenzhen Gippro Industrial Limited（gippro）が中国企業であることも鑑みて注意喚起をしておいた方が良いようにも思う。


gipproは1000万元の資金調達ラウンドを完了した
https://vape.hk/gippro-10-million-funding/
この記事によればgipproの親会社は深センgippro Technology Innovation Co., Ltd.（龍武科技）というらしい。