4月28日はあまり知られていないが
日本の主権回復記念日である。

これは1952年にサンフランシスコ条約で日本の主権が回復したという体で、一応これで日本は国連にも加盟できたし、まぁ都合が良かったのだが…

実際には2013年に戦後賠償や戦後復興などで日本政府が借り入れた資金を返済し終わるまでは本当の意味で日本に主権は無かった、というのが実情だった。

そう、日本は2013年にやっと借金を完済して、主権を取り戻したのだ。
それを記念したのが2013年4月28日の主権回復記念日の式典で、天皇皇后両陛下をはじめ、時の首相、最高裁判所裁判長、衆参両議院議長という三権の長が出席している。

つまり日本に三権が戻ったのだ。こうして主権が戻ったことで、債権者への忖度のない言論の自由が戻り、日本は日本の為に他の国に忖度する必要なく改革を行うことができるようになった。

しかしこのことはある勢力からしてみたら非常に都合が悪い。

その都合が悪い勢力がお題目にしているのが5月3日憲法記念日である。
私の様な立場から見ればいわば屈辱的な記念日であって到底祝う事は出来ない。
平和なひもぷらにあるまじき、過激な発言であることは認識している。
だが、黙っている事は出来ない。
酒を飲んでいるからだ。

だから、冷静になったら消すと思う。