にゃんぱすの日記

2022年06月26日 23時58分

脱炭素の正体

タイミング的に今なら言っても大丈夫かな?

コロナが流行して、不要不急の移動規制(自粛)と、夜間営業中止など
ウクライナの戦争で、ロシアに経済制裁するため、エネルギーの節約、食糧問題の見直しなど
発電所が停止して、節電政策

たまたま、コロナと大体同じくらいの時期に、グレタちゃんが台頭してCO2削減を呼びかけました。
たまたま同じ頃に、プラスチックごみの問題が取りざたされて、レジ袋などプラスチック削減が決定しました。
プラスチックごみは何十年も前からあったけど、非常に騒がれたのは、たまたまこの時期です。

これら全てに共通することは、石油の消費を減らすことに繋がるということです。
電力ひっ迫するから何とかして発電しましょうとはならない。すべきことは節電ということになりました。
あと、プラスチックの原料って石油なんですよ。意外に知られていないですけど。


ここで「コロナも、ウクライナ戦争も、発電所の停止も、脱炭素のために起こされた!」
と言ってしまうと陰謀論ということになるでしょう。根拠はありません。
(新型コロナは武漢の研究所から流出したとアメリカ共和党が主張してますけどね)

ですが、この際、本質はそこではありません。
それぞれの出来事は偶発的と考えたとしても、何にせよ、脱炭素の方針を進めているのは国連機関や各国政府などです。
こっちは人為的だということに何の疑いもありません。

しかも、「コロナに感染すると死ぬ」「ロシアを懲らしめないとロシアが核を撃つかも」
「節電しないと停電のおそれ」「CO2のせいで地球環境がもたない」「プラごみで海洋生物が死滅する」
とそれぞれが穏やかじゃありません。かなり脅迫的です。
まあ、全部本当のことらしいから仕方ないですけど。

全部が脱炭素(ついでに一部は食糧問題なども含めたSDGsも)に向かっているという、この仮説のもとに考えると、
もしこのままコロナが終わったとしても、何らかの出来事のせいでやはり移動や贅沢の制限は続くでしょう。
僕は去年からそれを言っていますが、理由はこういうことです。

だから、旅行に行けるタイミングがあれば、早めに行っておいたほうが良いかと思います。
幸い日本では移動「自粛」であって、国内旅行が禁止されたことは現時点ではありません。
でも、今後もそうであるとは限りません。
やりたいことは早めにやっておいたほうが良いかと思います。