白紙の日記

2019年01月01日 20時34分

「実家」という居場所を失う

仕事を辞めてから一年以上たった

住み込みの飲食バイトとアメリカでの新薬のテスターのバイトを経て実家に戻った。

奨学金、住民税の支払いなど祖父と父が肩代わりしてもらってたので帰省後労いの言葉などなく、厄介者扱いだった。

これは完全に自業自得
以前から家族は私の生活態度、アルバイト、仕事まで何をしても「普通じゃない」「社会人なら」と否定しかしないので嫌気が差していたが

今回は金銭面で家族に負担を与え、愛情も冷めてしまったことを肌に感じる。

今は体調不良を理由に部屋に無理矢理引きこもっているが

祖父はその間も家のものや食品は一切使うなということだ
今までなんだかんだ実家に頼っていたがそれがなくなるとなると金銭面でも生活がたちいかなくなる。

かと言って頭を下げて実家に残るのも祖父の「普通」の価値観に合わないという理由で毎日毎日自分を否定され続けるのはもうこりごりである。

もとからないと思っていた「実家」という居場所を物理的に失おうとしている。

バカな私はアルバイトの給与はクレジットカードのショッピングでほぼなく寧ろ返済が間に合わない分もある。

縁の切れ目は金の切れ目という言葉があるが
金銭面の問題は親子の縁でも簡単に切れてしまう。

前回友人で身を持って体験したのに自分が同じことをしてしまうのは「家族なら大丈夫だろう」という甘ったれた考えだからだ。

嫌なことが続くだろうが生きるために、障害者手帳の取得、年金支払猶予、住民税、奨学金について手続きとクレジットカードの完済と解約

これからの住まいとアルバイト、また語学留学に向けての学校選びなど計画的にしないといけない。

自分が生きやすい環境のために頑張らねば。

とことこ

生きやすくなりますように

2019年01月01日 20時36分

さんたん

うまくいきますように

2019年01月07日 14時07分