外国人の私が発案した改善方法は受け入れられないだろうから、私、同僚各々の案をとりあえず作ってそれらをもとにたたき台を作ろうとした。

事前に理由もやり方も全部説明し、「わかった、やる」という返事をもらったのが２週間前。
締切１週間過ぎてやっと共有フォルダにアップしてきた。
私のはパスワードつけて２週間前にUP済み。

・・・ここまではいいさ。でも、じゃあ、１，２の３で開けてみよう！とお互いパスワード教えあってファイルを開く。
同僚のファイル、まっさら。何も書いてない。
彼は私のファイルを開いた後勢い良くまっさらのファイルを更新しつつ「私の案は・・・・」と語り始めた。私のファイルを開けたままｗ

写してるんじゃねぇって突っ込んだから「いや、これは私がもともと持ってた案だから、偶然にもキミと同じだ。」と返答。

ふ・ざ・け・る・な！
今日の朝の、出張出発間際での出来事。車中で打ち合わせしてなんとか出先機関へのプレゼンに間に合わせようとしていたのが全部パー。

挙げ句、「怒るなよ。大人なんだから。」「で、この後どうするの？キミのアイデアを聞かせてくれるかな？」となんで上から目線なんだろう。

とりあえず、出張には動向したけれど何のアイデアも固まっていない。何を話して何を話さないでおくかすら決まってない。そして、彼は今テレビを見てくつろいでいる。

必死こいてる私がアホみたいだ。もう、明日は彼に全部投げよう。