トルハンPの日記

2018年06月01日 22時49分

トルハンクッキング:無水カレー編

タグ: トルハン トルハンクッキング 料理 カレー 無水カレー カレーは大量に作ると美味い

皆様おはこんばんちわ、どうもトルハンです。

今回、無水カレーが上手くいったのでレシピと感想を残して起きたいと思い筆を取りました。

~材料:トルハン6食分(10~12人前?)~
玉ねぎ…4玉
人参…3本
しめじ…一株
エリンギ…2本
セロリ…1本
ニンニク…一株
しょうが…ひとかけ
トマト…中サイズ8玉位だった
手羽先…8本
鳥もも肉…300g

塩コショウ…適当
ソース…50mlくらい
オリーブオイル…ケチケチしなーい

ゴールデンカレー辛口…一箱
調整用カレーフレーク…適量

以上。

工程①肉を炒める
ニンニクの3片程、芯を抜きスライス
鳥もも肉を一口サイズにカットし、塩コショウ適量
手羽先は塩コショウのみ

フライパンにオリーブオイルを多めに適量を入れ、スライスしたニンニクを入れて香りを移す。
ニンニクがほのかに茶色になったら肉に焼き目が付くまで焼く。後で煮込むので中まで火が通ってなくても大丈夫。

工程②野菜を切る
玉ねぎは粗めの細切り
人参は乱切り
しめじは石づきを落としほぐす
エリンギは輪切り
セロリは葉を取り除き、筋を取った気持ちになって荒みじん切り
ニンニクの残りは包丁の背で押し潰す
しょうがはスライス
トマトはくし切り

工程③煮込む
玉ねぎ、鶏肉(油とニンニクごと)、人参、キノコ類、ニンニク、しょうが、セロリ、トマトの順で鍋に入れ、弱火にかける。鍋には蓋をし、蒸気孔もふさいでおいた。火にかける前に鍋を回して油を玉ねぎにまとわせた様な気分に。
時々鍋を回して焦げ付かないようにお祈りをする。
弱火でコトコト一時間くらい放置してたら水が出てきているのでかき混ぜる。
そこから30分くらい火にかけた後、火を止めて余熱調理とかプロっぽいことをした気になりつつお風呂に入った。

工程④ルールルルルル
お風呂から上がり疲れて一眠りした後で鍋をもう一度火にかけて沸騰寸前まで温める。沸騰させるとアクが出るらしいのでぶくぶくする前に火を止める。
火を止めたらカレールーを溶かし入れ、ある程度溶けたら弱火で加熱。
5分程加熱をしたら味見をして、適量の調味料で味を整える。トルハンさんはソースとカレーフレークで整えました。
あとはご飯と一緒に食べましょう!!!


~感想~
思ってた以上に水が出てきてびつくりしました。
カレーの味は野菜の甘さ、カレーのスパイシーさがマッチして非常に美味しかった。これならいくらでも食べれそう。
材料はスーパーで目についたオーソドックスなものを選びました。じゃがいもは冷凍前提だったので今回はパスしました。
煮込み時間が長かったので人参とキノコ以外は荷崩れてしまったがそれでも塊で残っていた所は滅茶苦茶美味い。トマトも甘くて美味いし、セロリもしゃきしゃきの歯ごたえがあるのでおすすめです。もしかしたら野菜は大きめにカットした方が良いかもしれません。
鶏肉は今回、出汁が出るように手羽先ともも肉にしましたが、手羽先は骨があって食べづらいのが難点でした(味は良かった)
カレーのルーは辛口が良いです。野菜からかなり甘味が出るのでルーはスパイシー強めのものを選ぶとバランスが取れると思います。

今後も月1くらいでカレー作っていこうと思います。
以上、ご清聴ありがとうございました!

トルハンP

野菜から水を出してる作業の時に蓋を開けた時の香りで勝利を確信した。量はあれだけど是非是非作ってやってください。

2018年06月01日 22時58分