2016年03月26日 09時13分
【機動戦士ガンダム サンダーボルト 3】感想※ネタバレ
PS3でPSNにて購入し、
※ 今って「レンタル」だけじゃなく、
「セル」もあるんですね、驚いた。。。
視聴。
なんか盛り上がる戦争と裏腹に盛り上がりにかける本編でしたかね。
【あらすじ】
サンダーボルト宙域での連邦、ジオンの攻防戦。
連邦にガンキャノン、ボールの部隊が補充されるが、
そのパイロットが全員少年兵である事に驚くイオ・フレミング(主人公のガンダムパイロット)。
少年達は「連邦優勢」の状態を創りだした伝説の「ガンダム」に敬礼する。
イオは(同期であった女性)クロウディア艦長に文句を言いに行くが、
クロウディアは自分の指示の元死なせてしまった
多くの兵士達に対しての後悔から、ヤク中状態になっていた。。。
ジオン側、ダリル曹長は戦争で失った両足、先日ガンダムにやられた左腕に続いて、
人間とモビルスーツが一体化するという「サイコザク」
※ (傷痍兵を戦線復帰させた上でモビルスーツを失った手足以上に使わせ、ニュータイプ以上の活躍をさせる)
サイコリユースデバイスプロジェクトの産物
に乗る為に、最後の右腕もジオン研究者の手によって斬られ、
四肢を失った状態でサイコザクと一体化する。
ダリル曹長の戦果に喜ぶ部隊のパイロット達も、
その為に四肢全てを失ったダリルの姿に気づくと涙してしまう。
そして最終戦、隊長であるイオは
「ガンダムは局地へ行くまで戦闘行為は行わない、お前らは俺の盾となれ!」と
少年兵達に告げて、戦線へ向かう。
同様にジオン側のダリルも「君のサイコザクの戦果に全てがかかっている」と
艦長にハッパをかけられた上で戦線へ。
ジオンのスナイパー部隊により、次々に撃墜される連邦少年兵。
そして、ダリルのサイコザクは連邦の脱出ポッド、戦艦を次々に落としていく。
そんな中、自艦がもたない事を知り、退艦命令を下すクローディア。
そんなクローディアに「あんたのせいで本艦は落ちる」と銃を撃つ部下。
そんな中、イオとダリルは共に、
「自分が落とす相手」とまだ出会えていない、
その相手を探して、そして・・・
で終わる、戦闘も物語もちょっと盛り上がりに欠けた3話でした。
PS.そうそう、ガンダムシリーズって原作側に
富野由悠季と一緒に矢立肇ってありますよね、
矢立肇はペンネームで、対応しているのは時代時代の
若手陣だそうです。