2014年05月11日 23時40分
やはり暇だった.
今日の天気は晴れ.絶好のお出かけ日和なのだが,ずっと家にこもっていた.
今日は2冊の本をよんでいた.この2冊の本を適当にゆるく紹介したい.
1冊目は星新一の"ひとにぎりの未来"という短編集である.星新一の本は1つ1つの話が短くとても読みやすい.また,星新一の話は最後に予想外のオチが待ち受けており飽きることがない.星新一の本を読むのはひさびさなのだが,初めの"コビト"のオチですべてをもっていかれた.
2冊目は桜庭一樹の"砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない"である.この小説では海野藻屑(うみのもくず)という個性的な名前の登場人物を中心に話が進んでいく.内容は少し暗く救いがない.読んでいて胸が締めつかれる思いでした.
どちらの本も面白いので暇があれば読んでみればどうでしょうか.
余談
はじめて日記をつけましたが,書く内容を考えるとは難しいですね.
しかし,日記の最後は本当に適当になってしまいました.少し反省しています.
itomasa7
日記は思ったままをただ書き連ねていいんじゃない?気に入った人は「イイ!」をくれるし、そうでない人はそのまま読み飛ばしてくれるから。
2014年05月12日 06時17分
フィリウス@令音たんは美の化身!
主人公の名前ワロタ。
2014年05月12日 06時52分
popo666
そうですね.次からは思ったままにかいてみます.
名前おもしろいですよね.おもわず笑ってしまいました.
2014年05月12日 07時58分