インタビュー

大学関係者が中国に甘い傾向があるのはなぜだと思いますか?

 細かい事情は良く分からんけど、俺が個人的な偏見込みで考えてる理由は三つ。

 一つは旧来の知的エリートならば左翼であれみたいなカビの生えた価値観が今だに大学の師弟間で受け継がれているのではないかという理由、学生サイドには半ば白い目で見られてるような連中だけど教授と助手みたいな濃密な人間関係においてこれが受け継がれる可能性はあると思う、なんだかんだ言って大江健三郎みたいなのや井上ひさしみたいなのの世代は学術分野で未だに強い発言力あるからこの辺が居座り続ければ特に文系大学なんかは一定数は常にいると思う。

 二つ目は毒饅頭食った連中、何らかのルートで中国サイドの民間や共産党連中との繋がりがあったり中国の経済成長で利益を得ている連中がステマよろしく印象操作を繰り返しているという理由、あと直接的なつながりでなくても身近な人やよく見知った人から応援依頼があったりすることで間接的に毒の影響を受けてるのもいると思う、モリタクや竹中へーぞーあたりはココじゃないかな。

 三つめは単純にあまりそっちに興味がない連中が上の二つのパターンの連中に良いように言いくるめられてなんとなく参加したり名前や地位だけ利用されてるって事もあるかもしれない・・・

 どれにしても俺の勝手な妄想に近い穿った見解だからつっこまれたら何とも言えないけど、かつての大学は左翼の牙城だったから今はまだマシになった方じゃないかと思う、まぁでも東大や京大はまだまだ元気に活動してるようだけどな・・・

このインタビューを通報する
イ為ポン次郎さんへのインタビューをもっと見る»