インタビュー
寒天子、ずっと寂しい思いさせてごめんね…ママよ!!!
寒「ママ!?ママなの!?」
マ「そうよ。ごめんね寒天子。」
寒「ううん!そんなことない!そんなことなよママ!!」
マ「さあ、ひさしぶりに抱き締めさせておくれ。」
寒「あ!ダメ!きちゃだめ!」
マ「どうしたんだい?」
男「そこまでだ!」
マ「だ…誰だい!?」
男「寒天子から離れてもらおうか。」
寒「ま、待ってもう少し、話だけでも!」
男「ダメだ。寒天子よ、忘れた訳ではあるまいな。」
マ「ど、どういうことだい!?この男は一体だれなんだい!!?」
男「ふん!貴様などに名のる必要はないな!
寒天子よ。戻ってくるのだ。」
寒「…はい。」
マ「寒天子!?どうしたんだい!?戻ってきておくれ!?」
寒「ごめんなさいお母さん、お母さんとはもう…暮らせない!」
男「そういうことだ。」
マ「…ま、待っておくれ、寒天子…寒天子ーー!!!」