2012年03月12日 13時49分
カップリングパーティーに参加したときの話 その2
私はカップリングパーティーというものに2回参加したことがあります。
初めて参加したパーティーは、7月半ばの土曜日、午後7時から9時でした。
参加者の条件は「20代限定、休みの日に気軽に遊びに行ける人」
会場はグランシップ9階の貸し会議室でした。
このパーティーは男女20名ずつ、計40名の大きなものでした。
初めてのことだったので、服選びにはかなり迷いました。
結局、カジュアルな柄の入った薄手のワイシャツに黒いスラックスにしました。
集合時間よりもかなり早く会場に着いてしまい、まだ主催会社のスタッフが
準備をしていました。
合図があるまで入室できないとのことなので、先に参加費を払って
廊下のドリンクコーナーで待つことにしました。
しばらくして他の参加者達もちらほらと姿を見せ始めました。
友達同士で来たらしく、男女とも2人連れが多かったです。
ほとんどの参加者がジーンズにTシャツといったラフな格好でした。
私が服選びに迷ったのは、単なる杞憂に終わったようです。
廊下に大勢の若い男女が集まりました。
一緒に来た友達とおしゃべりをしている人、壁にもたれて携帯を見ている人
窓際に立って夜景を眺めている人・・・
しかし、誰一人として異性に声をかける人はいませんでした。
そこにはまるで就職試験の面接会場のような緊張感が漂っていました。
「おまたせしました~。時間ですのでお入りください!!」
スタッフの女性が呼びかけました。
私たちは1列になり、部屋に入っていきました。
部屋の入り口で氏名の確認と参加費の支払いを済ませ、プロフィールカードと
アプローチカード、番号札を受け取りました。
そして、スタッフの指示に従い、男女に分かれて壁の両側に向かい合う形で
並びました。
★続く
masa
>おせんべいさん そうですね。何とも言えない異様な緊張感=暗黙の戦いって感じでした(汗)
2012年03月12日 14時01分
masa
>ブヨ@モール画伯さん 連れ同士はやっぱ多いですね。というより、連れ同士でなければ不利でした。この場合は・・・
2012年03月12日 14時03分