今日はお薬が切れかけていたので病院へ行ったでありんす。

以降、会話。

先生「また痩せた？」

海月「分かりません。」

先生「そうかなぁ？」

海月「変わらないんじゃないですか。」

先生「それ以上痩せるのは、正直危ないよ。1日600カロリー以下はマズイよ。」

海月「そうですね。」

先生「ご両親も心配しているし、入院の件考えたら？」

海月「うーん…正直、気が進みません。」

先生「まぁ、そうだろうけどさぁ…。」

海月「ちょっと、実家の方も忙しくなってきているので金銭面も不安です。」

先生「これは両親からの提案でもあるんだから、お金くらい出してもらえるでしょう。」

海月「まぁ…そうかもしれないですけどね。」

先生「そんなに気が進まないのなら、こっそり見学に行って様子を見に行ってきたら？」

海月「それをすると…父が癇癪を起こすと思います、そういう事を嫌う方なので。」

先生「あぁ…。」

海月「私には当たらないかもしれませんが、家族にはきつく当たるでしょう。」

先生「なら、父親に時間を取って貰って行ってきなさい。紹介状は書くから。」

海月「実家の都合とお仕事で時間が取れるか…。」

先生「その辺は如何にかなるでしょ、両親からの提案なんだし。」

海月「…分かりました。」

先生「じゃぁ、薬はいつも通り出しておくね。」

海月「ありがとうございます。」

会話終了。

と、言うことで病院施設の見学をする事になりんした。
でも、それぞれの都合が合わなきゃお流れでありんす。


都内へ、こっそり上京計画は難しいにゃぁ(ﾟ､ ｡｀ﾌ