いぐにんの日記

2012年02月19日 19時03分

ココロ【鏡音リン】ココロ-キセキ【鏡音レン】歌詞

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【鏡音リン】ココロ


孤独な科学者に作られたロボット
出来栄えを言うなら"奇跡"

だけどまだ足りない 一つだけ出来ない
それは「心」と言うプログラム

幾百年が過ぎ
独りで残された
奇跡のロボットは願う

知リタイ アノ人ガ
命ノ 終リマデ
私ニ 作ッテタ
「ココロ」

今 動き始めた 加速する奇跡
ナゼか ナミダが 止まらナい・・・
ナぜ 私 震える? 加速する鼓動
こレが私の望んだ「ココロ」?

フシギ ココロ ココロ フシギ
私は知った 喜ぶ事を
フシギ ココロ ココロ フシギ
私は知った 悲しむ事を
フシギ ココロ ココロ ムゲン
なんて深く切ない・・・

今 気付き始めた 生まれた理由を
きっと独りは寂しい
そう、あの日、あの時
全ての記憶に宿る「ココロ」が溢れ出す

今 言える 本当の言葉
捧げる あなたに

アリガトウ・・・ この世に私を生んでくれて
アリガトウ・・・ 一緒に過ごせた日々を
アリガトウ・・・ あなたが私にくれた全て
アリガトウ・・・ 永遠に歌う




【鏡音レン】ココロ・キセキ



(ココロ… それは、素晴らしいもの
 つかみ取れない かたちの無いもの
 それでも求めてしまう とても不思議なもの
 始まりを知らない“キセキ”そのもの)


「一度目の奇跡は君が生まれたこと
 二度目の奇跡は君と過ごせた時間」


孤独な科学者に作られたロボット
出来栄えを言うなら“奇跡”


だけどまだ足りない 一つだけ出来ない
それは『心』というプログラム


「教えてあげたい…人の喜び・悲しみ」
奇跡の科学者は願う
苦悩は続き 時だけが過ぎてゆく
置き去りの歌声とこの『心』


(ココロは永久に続くプログラム
 ただし、一つ起動条件がある
 “イノチ”という有限の土台の上でしか
 動くことが許されないようだ)


「その瞳の中写る僕は
 君にとってどんな存在?」
彼にとって時間は無限じゃない
でもカノジョにはまだわからない


―アナタハナゼ泣クノ?


フシギ ココロ ココロ フシギ
彼ハ話シタ 喜ブ事ヲ
フシギ ココロ ココロ フシギ
彼ハ話シタ 悲シム事ヲ
フシギ ココロ ココロ ムゲン
私ノ理解ヲ超エテイル・・・


「一度目の奇跡は君が生まれたこと
 二度目の奇跡は君と過ごせた時間
 三度目はまだない…三度目はまだ…」


…メッセージヲ… 受信シマス…
…! …発信元ハ… 未来ノ…
…ワタシ…?!


幾百の時を越えて届いたメッセージ
未来の天使からの『ココロ』からの歌声


アリガトウ・・・ この世に私を生んでくれて
アリガトウ・・・ 一緒に過ごせた日々を
アリガトウ・・・ あなたが私にくれた全て
アリガトウ・・・ 永遠に歌う


「一度目の奇跡は君が生まれたこと
 二度目の奇跡は君と過ごせた時間
 三度目の奇跡は未来の君からの『マゴコロ』
 四度目はいらない四度目はいらないよ」


「ありがとう・・・」


The third miracle is two miracles had occurred at the same time.
(3番目の奇跡は2回の奇跡が同時に起こったということです。 )
One is a sudden communication from the future.
(1つは未来からの突然のコミュニケーションです。 )
Another one is a program modification.
(もう1つはプログラムの修正です。 )

Her song corrected her own mind.
(彼女の歌は彼女自身の心を修正しました。)
It is a correction that becomes a chance that she obtains Kokoro.
(それは、彼女が心を入手するという機会になる修正です。)


His life ended.
(彼の人生は終わりました。)

He gave her the inheritance of solitude.
(彼は孤独という遺産を彼女に与えました。)
And, he entrusted her the key to the miracle.
(そして、彼は彼女のために奇跡への手がかりを委ねました。)




【おまけ】
ココロ漫画風


ココロ+ココロ・キセキ