どうも皆さん、集合に一番最後まで気づかなかったあいなるです。

映画に関してはネタバレ要素を含むのは本望ではないので、さらっと。
私は逆転裁判というゲームをやったことが無いので、内容より構成のほうを重視した観想です。

舞台を　裁判所　（法律事務所）　ひょうたん湖　の三箇所（ほぼ二箇所）に搾ったおかげで無駄がなく、お話を簡潔に理解する事ができました。内容の好き嫌いはまた別でしょうが、少なくともゲームを映画化する方法としてはベターだと考えます。
その上で、金の掛かった表現を除けば、そのままTVシリーズで出来るクォリティーなのは一長一短。私としては、続編はTVでみたいものです。

まぁ、こんな感想を鑑賞後カフェで話すこともなく、
　カフェでだべりーの、バッティングセンターで皆がやってんのをみーの、中華を夢中でたべーの、なんだかんだ6時間があっというまの、まったりオフでした。
　これくらいのオフでしたら、それこそ、初オフの人には最適ではないでしょうか。
ですが、突発的なオフにありがちな（そうな）状況として、次どこ行こうか→どこに行きましょうか→どこに行きましょうかねぇ→何があるかねぇ　という工程をまどろっこしいと感じる方は率先して事前調査を自らするべきでしょう。
　今回、参加者は皆20代でしたが、新宿という場所柄、少し物騒な感じもしたので、年齢を隠している10代の方は、幹事さんには伝えた方がいいですよ、とか、割と基本的な事も言ってみます。

ただ、こう、劇的なものを期待されている方も居るかもしれません。
そういった場合もまた、入念な人選と事前の準備が必要なのでしょう。特に人選。

　人物評価などするような立場ではないですが、折角なので。雰囲気を感じていただければと思います。
気分を害した方はメッセージを頂ければまるっと削除致します。
　私は率先して会話するよりも、相手の細かい動きや癖に興味が行く方なので、寡黙だという印象しかなかったと思います。あと、街のキラキラを見ると反射で魅了される等、これではただの朴念仁というかおのぼりさんです。反省。
　ねこ氏は非常に場慣れしていてテンポ良くよく話す方。氏のお陰で初対面の緊張もすぐほぐれ、あっという間に時間が経っていったという事実、素晴らしい才能です。しかし、そんな氏が非モテなのは、その感じの良さが「話しやすい良い友達」止まりになってしまっているからかもしれません。それくらい、感じのいい人です。
　ぶるあ氏は、本人も認めるシャイボーイ。弟と同い年という事で、ちょっと親近感がわきます。中盤辺りから加速するスロースターターなのか、雰囲気が形成されてからはねこ氏に負けないくらいのテンポでお話をされるので、自信を持っていいと思います。
　よっすぃ氏は大人。その一言に限ります。言動や気遣い、土地勘、どれをとっても大人の男性。しかし、いわゆる会社員会社員した感じのやさぐれ感もなく、話しやすい。ただ、たまに見せる謎の「スッとした感じ」が、ミステリアス。策士の予感。
　幹事のスペクトル氏。今回私と一緒で、ヒモプラのオフ会初参加。ちょっと様子見の感もありましたが、バッティングセンターでのアクティブさなど、色々隠し玉を持っていそうな感じ。服装のカラーの扱いが素敵！私は「青」っていったらいわゆる「あおいろ」を思い浮かべたのですが、うまいこと騙されました（良い意味で）。

　と、こんな感じです。どこまで書いて良いのか迷いましたが、如何だったでしょうか。ご指摘・ご意見ございましたらコメントでもメッセージでもお気軽にご連絡下さい。
　初めてのオフとはいえ私も28なので、特に緊張はしませんでしたが、なにより得るものはとても多かったです。また、映画やイベント（特にキラキラするやつ）に行ってみたいですね！
　以上です。ご参考までに。