イリエの日記

2024年06月09日 15時27分

辛さを分かってもらえない辛さ

タグ: 非モテ 自殺

非モテというのを何十年引きずらなければならないのかわからない。
どうすればよかったのか、どうしたらいいのかわからない。
これからも良いことはないし、非モテの辛さは理解されないだろう。
おそらくこの先、生きてても、ずっと。
男性への見下しはなくなることはないし弱い男性は一生ラットレースやらされて嘲笑を買い、刃向かえば叩かれる。
非モテは弱さの悩みの中でも最下層だろう。大したことないと俺が生きてるうちは少なくとも理解されることのないまま封殺されるだろう。

非モテを抱えるというのは貧乏くじを引き続けるのと同義である。ごく稀に起きる不幸が高確率で起きる無理ゲーとなる。
非モテでなければ、もっと生きやすかった、少なくとも俺にとっては。
何にも認められなかった、俺の人生。

女性に話しかけられない、認められないことがそんなに嫌なのか?
嫌だよ、当たり前だろ。
論理的に答えるまでもない。
若い頃に女性と関われなかったことがどんなに辛いか、一生を引きずるのか、地獄は一生続くのだ。
色んなところに相談した。誰も理解できなかった。
誰もが大したことない、1人で寂しく生きろ、と。
その度にどれだけ心を壊されたかわかったものではない。
もう遅い。何もかも遅い。