イリエの日記

2024年03月26日 03時53分

捨てられる者

タグ: 自殺 非モテ

生まれた頃から孤独だった。
何をしても裏目、いいところまで行ったと思うと災害。
一体いつになったら報われるのか、多分報われないんだろう。この無縁社会では孤立は容易。人間関係を作るだけでも贅沢なのだ。
何十年も孤独だ。これから先も何も変わらず孤独なのだろう。
楽しい?楽しくない。
楽しそうな人間に孤独は良いと言われても何も響かない。
誰にも必要とされない虚しさと、それを良しとするこの国に生まれた不幸。精神障害を持つ二重の苦しみ。
この間トー横のドキュメンタリーで「誰かが死んでも何とも思わない」と誰かが言ってました。
ここまで我慢すればいつかいいことがある、一体いつまでこんなんなんだろう。希望の無い世界で生きてて良いことあるのだろうか。きっと意味なんてない。何故なら最初から地球は泣きも笑いもしないからだ。
世界も結局同じだ。親も、地域も、運も、全部負けた。
それでも世界は進んでいくのだし、きっと私1人がいなくなっても、誰もどうでもいいんだろう。非モテに苛まれた1人の人間が死んでも何とも思わない。