2010年10月に親から「婚活をしろ‼」と言われて、仕方なく当時、関西を拠点に活動していた結婚相談所が全国展開するということで、関西地方以外の人は格安で入会できるということで入会しました。しかし…

【結果】在籍4年(実質活動は2年半)
・お見合い数:9件(相手からの申し込み:8件、自分からの申込:1件)
・交際成立数:2人
・自分がお見合いを申し込んで断られた女性の人数:73人

自分がいかにモテない男であると痛感した2年半でした。
2014年9月1日、担当から「10月から通常料金に戻す」というメールが来ました。殆ど放置されていたので退会することにして、新しい結婚相談所を探し、12月からP社とI社の2社で活動することにしました。そして12月14日(日)17時～、P社での初お見合いをすることになりました。一般的な結婚相談所はホテルのロビーで待ち合わせて、ホテル内の喫茶店的な場所でお見合いをするのですが、P社の場合は待ち合わせ場所だけセッティングされて、お店は自分たちで探して下さいというシステムなので、約40分前にお見合いができそうな店を探し歩き回りました。しかし…


日曜日のこの時間にすんなり入れる喫茶店はない‼


結局、空いてそうなお店を見つけることはできず、待ち合わせ時間が近づいてしまったので、いけふくろうに向かいました。当日は待ち合わせ場所である池袋いけふくろう前は大混雑。お見合い相手を見つけられないのではないかと思っていましたが、意外にすんなり見つけることができました。まずは挨拶をして相手女性に「この時間帯はどこのお店も混んでいて、すんなり入れそうなお店がない」と正直に伝えると女性は、


「私、この時間でも空いているお店を知っています」


ということで彼女の案内で穴場のカフェに入ることができました。そこで1時間程、相手女性とお茶をしましたが…


自分の土俵でしか会話できない女性(相手にお断りを悟らせる為に故意にそういう態度をする方もいますが…)


でした。マダオのエース担当のおばちゃんに「初めてのお見合い終了後は必ず電話連絡下さい」と言われていたので、お見合い完了の報告をしました。おばちゃんに「交際希望を出しますか？」と問われましたが「自分の土俵でしか会話できない女性(自分のこと、自分の趣味や好きなことには饒舌になるが、それ以外の話には全く興味を示さず、つまらなさそうにしている)」を理由にお断りすることにしました。お見合い終了後、この日は第47回衆議院議員総選挙があったので帰りに投票して帰宅しました。


〈2014年12月14日の好みの女性を振り向かせる行為〉
なし。


〈2014年12月14日の女性との接触〉
お見合い女性と会話。

池袋の穴場カフェのウェイトレスに注文。