なのはの日記

2022年06月26日 07時01分

経験⑤

煙草を吸うようになって自分をまた狂わせはじめた時。

時期:大学入学前、19歳
季節:3月
ちょっとグローバルっぽいことに興味があった時代。ボディピアスとか。タトゥーの憧れとか。

相手の仮名:中国人
相手のプロフィール
当時、東京の芸大生。当時23歳。仲間とルームシェア。本当に中国人。男。唇ぶあつめ。
背高い。これと言った特徴のないボディ。なんか服屋URBAN RESEARCHでバイトしてたってゆってた。

きっかけ:暇部
(まだ懲りずにアプリ使ってた私の過去)


知らない人とスマホの中で知り合っていざ会う(しかもはなから泊まる予定、ラブホ嫌いは今も健在)という行動にエネルギーを注ぐことができた謎・・・

▼アプリから会うまで
多分暇部で下ネタ呟いてたんやと思う。なんで中国人と知り合ったか覚えてない。中国人は、デジカメ好きで、小綺麗なスナップ写真をよく投稿していた。
夜中散歩しながら電話した。
ひとつおもしろかったのが、
中国人「僕結構変態だよ」
私「どんなふうに?」
中国人「えッチする予定日から引き算して一週間前から、食生活を考える」
中国人曰く精子のサラサラ具合に影響するかららしい。
精子のサラサラ具合を考えて食生活調整するアマチュアなんている?結構印象に残ってる。

▼対面1回目
東京⇔関西ということで中国人の方から関西に先に来てくれた

朝から地下鉄で待ち合わせて嵐山に出向いた。
でも向こうはどんな気持ちでわざわざ関西まで独りできたのだろう?
年下のメスと言えど。多分ビジネスホテルも向こうが取ったと思う。

午後には京都から帰ってきて駅のビジホにチェックイン。

プレイ
中国人が白いベッドにうつ伏せになると、私は肩から腰にかけてマッサージをしてあげた。

私の格好と見た目
まあまあなショートカット金髪気味
まあまあ色白
まだ煙草吸わない
化粧してたかな?
茶色いミニスカートとヒールブーツ
サマーニット半袖

中国人のモノには一切触れてなかったのに、ふくらはぎや太ももを押していると、明らかに中国人があえぎはじめた。モゾモゾと布団越しにため息つく感じで。
見兼ねた私が「フェラしよか?」中国人「なんでわかったの?」
ここから中国人をベッドに腰掛けさせて、普通に一連のフェラ。 大きかった。玉袋が特に重量感あった。

ここからあんまり覚えてない。
でも、やっぱりフェラは楽しいな。この頃はフェラだけは素直に楽しめたと思う。
騒音とか一切無いところで、生活感もなく、用を足す為のラブホでもなく。
行為におけるシチュエーションや条件を自分なりに設定していた。

夜、バルみたいなとこに行ってビール飲んだ。

▼対面2回目

今度は、私が東京の方に向かった。得意の夜間高速バスで行った。
(母にホテルを取ってもらった)

全然関係ないけど、新宿バスタか東京駅かどっちかに到着する時に窓からバレエ用品のChacottがでっかく見える、あれ好き。

中国人という相手が仮にもいる為に、東京をちょろっと観光できるのは結構楽しかったのか、関西の1回目よりは記憶に残っている。

新大久保ー新宿周辺と、私がどうしても行きたいと言って鎌倉も行った。

中国人は、鎌倉へのアクセスのことで私の提案した交通機関が段取り悪いとなんかすごく怒ってた。
あと、一応男女で湘南を歩いているのに中国人はデジカメで知らんカップルの写真をパシャパシャしていた。
鎌倉の商店街
中国人は歩いてるとき友人からかかってきた電話にめちゃめちゃ中国語で喋ってた。すげー、って思った。

中華料理屋に行ったり閉店間際のカフェに行ったりしたけど、
服を着た中国人はやたらとマナーに煩かった気がする。
「さっきのエレベーターの人相手のこと考えてないね」とか「閉店間際に店入ったら店員の仕事ふえるでしょ、かわいそうでしょ」とか。

プレイ
プレイはとくに。ノーマルにしたと思う。
しっかり避妊して、しっかりとした量が避妊具に溜まった。

その他・まとめ感想
うーん、やはり2回で終了、すぐ連絡つかなくなった。
元気なのかしら
とくに無感想 おわり