1、蕎麦　
あの口に入ってくる時の爽やかな音、舌に触れる時のあのそば粉の味の気持ちよさ、心地よさは世界中どこを探しても見つけられないと思う。

2、チョコボール
ただでさえ甘くて美味しいチョコレートにコーンが入っている。これもう反則って所なのに、金のエンゼル、銀のエンゼルっていくトレジャー要素もついていて、もう僕のツボにハマりすぎている。

3、遊戯王カード
レアカードを探してトレジャーするのもグッとくるが、なんといってもライバルと勝負してそして切磋琢磨するという友情、努力、勝利という3大原則が成立しているところがだーいすき。

4、戦隊モノ
みんなで1つのポーズをしたりするところも好きだ。1番好きなのは5対1というどう見ても集団リンチという状態で正義を謳うところが大人っぽくて好き。

5、仮面ライダー
基本1対多数と戦い、しかも改造人間という人間ではない存在なのに周りの敵と戦うところが周りのの生徒とは違い従順ではなく学校というシステムに異を発する高校生っぽい感じがして好き。

6、雨
傘をつけずに叫んでいたい。なぜかよくわからないが悲しみに暮れる自分を演じたくなってしまう。僕はそんな自分を魅せてくれる雨が好きだ。テンションも上がるし。

7、チーズ巻き
チーズを一口サイズに切り餃子の皮で覆い油で揚げるもの。外はサクサク、内はもっちりでおいしい。なによりお祝い事でしか食べないから基本的にいい思い出としてインプットされているところも好き。

8、key
恋愛シュミレーションゲームの最大手。この会社のゲームをやると人に優しくなりたいと思える。社長の「時間がかかっていいからいいものつくれ」っていう信念が同感できる。

9、京都アニメーション
不可能を可能とするアニメ会社。特に前述したkeyのゲームをアニメ化するし当たっては原作の構成を再構築しながらkeyの良さを感じさせる。彼らのアニメを見ていると目から水が出てくる。

10、勇者王ガオガイガー(初期)
このアニメが初めて放送された時僕はまだ5歳で父の営む空手道場に行っていた。ちょうどこの放送時間と空手の練習時間が重なっていたために「ガオガイガー見せてよー」と泣きながら道場に連れて行かれたのを覚えている。当時5歳児だった僕をそこまで突き動かすくらいの素晴らしい大作品。