2022年05月01日 06時26分
経験①
前書き やることを持て余したので、そっち系歴史記録感想を呟いてみる。現在20代。でも数年前にくらべて異性へのワクワクも興奮も、色めいた自分への興味も薄まっていて、なんだか退屈。コロナ禍だし。私は突拍子もない行動をしがち。
時期:ニート(高校生)時代
場所:関東⇔関西 季節:3月
行動:夜行バスで上京→朝の駅の地下街のカフェで待ち合わせ、初対面。たぶんしゃれたジンジャーエール飲んでた気がする。なぜかアコースティックギターを背負って行った
春休み中の相手の家に招かれる。いま思えば互いに危機感なさすぎる。
相手のプロフィール
性:男 仮名:A
本人曰く非童貞。本人曰くメンヘラのヤリチン
年齢:当時17才。同年齢。
当たり前だけど標準語。いま思えば鼻につく気がする。ボカロ好き。とにかく女々しい印象。話をするとき、首ゆらゆらしながら頷くタイプ。
知り合ったきっかけ:ひま部
当時の私
茶髪ショート、色白、ODと断食で空腹感でエ口に突っ走ってたタイプ、煙草すわない、ピアスあいてない、体重56キロくらい?
今より毛の処理にガチガチに真面目だったけど、下の毛はあったと思う。
シャネルのピンクの香水持ち歩いてた。
頭バグってたので、やたら自撮りを決めてた。
相手の見た目
なんか切れ長系の目、眉毛濃い、短髪、身長低め、長男、筋肉及び脂肪及び体力少なめ。浅黒い。靴下白。煙草すわない。
互いにアプリのハンドルネームで呼び合ってた。痛すぎる。
当時の私の目標・目的について
とりあえず初体験なので、泣かせるまでフェラをしたい。→無事フェラは誉められる。Aは半分皮被ってた。とりあえず一生懸命往復を繰り返してた記憶。だけど、最終的に相手の手こきフィニッシュやったような、よく覚えてない。因みにAはトランクスやった。
処女だったので、やたらとプレイに妄想を抱いていた。→鎖骨舐め合う。背中を下から上に舐めあげる。舐めれば良いと思ってたのかしら。Aは「俺ら猫同士だね」とか言ってた、痛い。でも私も猫同士みたいなプレイを夢見てたし憧れてた。
正常位、バック、ひとまず経験。
「バックやばい」と言われたのはうれしかった。
けど体力や筋力の点では激しいプレイではなかった
。布団被ってじんわり汗かく程度のゆったりしたセックスでした。Aの当時の部屋の柔軟剤の匂いをたまに思い出す。
その他
人生で初の挿入のくせに「生でいいよ」とか抜かした気がする。
Aは実家なので夜は私はビジホに帰って昼間会うプレイを2泊3日程。
でも、なんか夕暮れの川沿いも散歩したし晩御飯を中華街で一緒に食べたし、それなりのデートみたいな感じで思い出くれて感謝してます。
2週間後相手も夜行バスで関西来る。実家に招く。
私と同様、Aも夜はビジホに帰って昼間私の自室でひたすら戯れるプレイ2日程。
Aが関東に帰る日、謎にネックレスをプレゼントされる。結局すぐ失くしてしまった。夜、夜行バスの出発駅まで電車で同行した。
全然素性を知らない相手を疑似恋人のように捉えたという話。
事の結果
電話番号も交換してしまったため、もう会うこともないにも関わらず、私の一方的な思いの的になってしまったA。ここだけの話、Aの住所も知っていたから葉書や手紙を送ったり夜中に電話したりただのストーカー女になりさがった時期がつづいた。
今はそこまで暇じゃないし、まじで反省してる。A以降、男性に関わる際、しつこい奴めんどうな奴かんちがいな奴、これらに当てはまらないことを第一に気遣うようにしている。