あなたが空に旅立ってもう数年。


直接の面識はなくとも、同じ母校ということで、とても親近感がありました。


そして偶然テレビを付けるとあなたを見かけることもあって、不思議なご縁を感じていました。


私が一大決心をして踏み出した道でもあなたを感じることがありました。


最近びっくりしたのは、ふと買った本にあなたのエピソードが書かれていたこと。


あなたのことが書かれているとは知らずに買ったのでびっくりです。


その本の作者とあなたは生前お友達だったんですね。


道に迷っている私は、少しヒントが欲しくてこの本を買いました。


その本に出てきてくれたあなたは、私の分不相応な夢を応援してくれているのでしょうか。


それとも気のせいなのかな。


この道でいいのか葛藤する毎日。


あなたとせめて一度でいいからお会いしてみたかった。


私が進む道、これでいいでいいのかなぁ。
迷っています。


また、ヒントを下さったら嬉しいなぁ、なんて。


また、どこかで。