すんぶ[要出典]の日記

2020年01月06日 23時33分

はじめての空間

昨日、初めてANAのプレミアムクラスに乗ってみました。

まずは、保安検査のレーンからプレミアムクラスの利用者は優先レーンを使えるようになっていました。空港によってはチェックインの窓口から違ったりもします。

そして、飛行機を待つ間もANAラウンジに入れます。激しく混み合うカードラウンジをよそに、ビールや泡盛を片手に比較的余裕のあるラウンジでゆったりできます。

飛行機に乗った直後に、キャビンアテンダントさんが直接挨拶をしてきました。その後も、たった8席しかないプレミアムクラスのために1人が常にいるような状態でした。

機内サービス自体も、料亭監修の機内食が出たり、飲み物も途切れることがなくおかわりを出してもらい、お茶請けもあるなど、いたれりつくせりでした。

飛行機から降りるときも先頭、荷物も真っ先に出てくるなど、最後まで贅沢な旅路となりました。

「身分制」と言いたいぐらいに対応が違ったのですが、お金を出せば誰でも体験できますので、一度味わってみるのもいいかもしれません。

(翌日普通席に乗って、物足りない気分を味わったのは、まあご愛嬌ということで)

黒豆

あこがれのプレミアムクラス
私が乗ることはこの先あるだろうか
体験談を読んで、乗ったつもりになりました
ありがとうございます

2020年01月06日 23時36分