キモオタの日記

2019年09月30日 23時30分

就職。しかし苦難の毎日。

前回の日記の続きになります。


8月には何とか内定が決まりました。

これから新職場に…って、もう何度目か。という感じ。そして多くは数ヶ月後には解雇でした。
不安が尽きないスタートでした。


入社して2週間後には私のための職場歓迎会でした。

歓迎会なんて、もう何度もされました。そして解雇になりました…。
する側もされる側も嬉しいはずの会が、私にとってはただのトラウマでした。

しかし歓迎会は終始、上司の愚痴でした。
そして、私が何か話してもあまり盛り上がる気配がなかったのです。

これは歓迎されていないのでは…。何となく感じる空気に重くなりがちでした。

歓迎会は終了。
最後までいろんな話をしてもっと親睦を深めたい。
そう思ったものの時間は過ぎ、私は終電を逃し、泣く泣くタクシーで帰りました…
お金がない…
仕事は何とか得られても、金が無い状況は変わらない…。

この部署は…、何だかあまり、性格が良さそうな人がいない…。
で、その人たちに正社員登用の人事権まで握られているとか…

この先の不安と理不尽さへの怒りが収まりきらなくなってきました。


週明けからは、ダメダメで怒られてばかりのボロボロな始まりになってしまいました…(´;ω;`)
早くも仕事できなくて無能が露呈。厳しい状況になりました。

なんで世の中こんなに即戦力採用ばかりなんだ…。年齢的に仕方がないが…
全然戦力になれず、今週が終わりました。

そして何だか、どうして私みたいな中途採用をし、人不足になっているか、わかった気がしました。
この会社は人がどんどん離職しています。
とんでもない会社に来てしまったかも知れないと思いました。しかし次が容易には見つかりそうにありません。


そして先日、一旦この会社での正社員登用は見送る。
しかしグループ会社で臨時雇用があるので、そこでトライアルしてみてはどうか。
とのことでした。

その時は少し安堵しました。
会わない仕事と職場は何とか退職できる。とりあえず次はあるということにです。

とはいえ次は臨時増員枠。3ヶ月後に残れる可能性は低そうです。
私は精一杯のアピールをします。でもダメなら…もうミッシングワーカーの道しか残ってません。



ひと夏の恋…ならぬひと夏の仕事となってしまいました。


人生、なるようにしかならない。努力なんて無駄だった。
いや努力の方向性を誤り、再起不能になった…

残された時間はあまりありません。

人生こうなるとは、本当に思いませんでした…