恋する寝台特急物語14

12月24日。クリスマスイブ。
二人はホテルに居た。六本木界隈を散歩して、帰ってきた。
「早かね。出会って4ヶ月ばい」
「そうだな。もう4ヶ月か」
「一生の思い出になる。よか思い出よ」
「俺もだ。こうして二人で過ごすのはいい思い出だ」
時計は23時50分を指していた。もうすぐクリスマスだ。シャンパンとケーキを用意する。
23時55分。借りたシャンパングラスに、シャンパンを注ぎ、二人はプレゼントを用意する。
「楽しみたい!」
0時。
「メリークリスマス!」二人は乾杯した。
「じゃあ、俺からのプレゼント」
「有り難う!開けてもよか?」
「うん。良いよ」
博也からのプレゼントは時計だった。ペアで買った。
「わぁ!博也君と同じ時間ば過ごせそうね」
「そう思ってたんだよ。遠距離だからね」
「じゃあ、私も。はい」
「有り難う。開けるね」博也には2本目のネクタイと、ハンカチが手渡された。
「おお。いいやつだな!有り難う」
「ネクタイは沢山あってもいいかなって」
「うん。確かに」
その後、二人はシャンパンを飲み、ケーキを食べて同じベッドで眠った。
朝、朝食を食べて、部屋でテレビを見ながら過ごした。掃除の時だけ外出した。寒い中ではあるが、心と心は暖まっていた。

尻神さく(ゲラ)

(もう4ヶ月も経つのかー)
って納得しながら読んでしまった‪w
締め上手いです!

2019年09月20日 18時57分

米倉恵蔵@エロセクハラミータンスキーな部長

尻神さく(ゲラ)さん さて、15にご期待しないで下さいねw
あるあるですからw

2019年09月20日 19時10分

尻神さく(ゲラ)

米倉恵蔵@エロセクハラミータンスキーな部長さん そうだとしても、違うのも読んでみたい期待感!!

2019年09月20日 19時13分

米倉恵蔵@エロセクハラミータンスキーな部長

尻神さく(ゲラ)さん 作文下手くそですよ?

2019年09月20日 19時48分

尻神さく(ゲラ)

米倉恵蔵@エロセクハラミータンスキーな部長さん さくは推します( ˘ω˘)✧

2019年09月20日 19時50分

米倉恵蔵@エロセクハラミータンスキーな部長

尻神さく(ゲラ)さん 有り難うございます!

2019年09月20日 20時11分