つぶやきにちょぴっと書いたけど
小さな頃に割りと死んでもおかしくないいじめにあってたのよ
そんで、男ながらに保育の仕事っていうか、子どものいじめに興味を持って一時期だけど保育士してた

学生時代に学童のバイトとかもしてて
いじめについて考えていたんだけど

「いじめって結局なくならない」

これが僕の結論だった
いじめられている子どもがいなくなると、次のターゲットをいじめっ子が探すんだよね
いじめられる側に少し変わっているところはあるけど根本的な原因はそんなところじゃなくて
大人たちが作りあげた競争社会にあるとわかった

まず、いじめられっ子がいなくなると、子どもたちは新しいいじめの対象を探していじめるよ
それだけでいじめられた子どもだけに原因を見つけるのは無理だと思った

学歴でも運動でもいいんだけど、人より良い結果を残さないといけない
そういうプレッシャーが勉強が出来なかったり運動が苦手な子どもにあって、一時の優越感というか心の安定材料としていじめは存在するのだと感じた