29日は熱海へ。目的は、東京の友人と会う。もう１９年の付き合いになる。一緒に風呂に入る仲だ。もはや、高校生の時から熱海に通いつめ？ている。何と言っても、風呂がいい。温泉はどんなときでも癒される。そして街の風景。昭和と平成の味わいが融合した雰囲気がたまらない。新婚旅行は熱海と言ったものだ。高校生の頃、お金がなかったので、青春１８きっぷで夜中３時に熱海入り、(当時、夜行快速ムーンライトながらで)東京の友人は２時入りして、夜の街中を歩きまわり、西熱海ホテルで風呂に入って、夕方に帰る。大人になると寝台急行銀河(廃止)で熱海に行ってた。最近では新幹線で行くようになり、１泊することもある。もう一つ、熱海から東京方面に足を伸ばすと、根府川と言う駅がある。無人駅で、駅前には農協があるのみ。珍しく、ヤクルトの自販機があり、いつも買って飲んでる。駅の目の前には、相模灘が広がる。
長崎も良い。異国情緒溢れ、夜の景色も最高だ。稲佐山から眺める景色はまるでダイヤモンドのよう。夜景の写真を撮っていたら、台湾から来た女性に声をかけられた。デジカメの電池が切れたので、写真が欲しいと英語で言われた。住所を聞き、後日送ったが返信来ず。まぁ、旅はそんなものよ。