白紙の日記

2019年02月06日 17時52分

ADHDとかいう呪い

ADHDの人間はクレジットカードを持つべきでない。
計画性のなさ、衝動と快楽に任せた消費、数的能力のなさで贅沢したつもりがなくても気づかぬうちに大卒初任給は超える借金を作るハメになる。

私は今50万近くある借金の返済に追われ
3時間睡眠で4日19時〜翌7時の日雇い労働を行っている。

なぜこうなったかというとアメリカのドル建て口座を当てにして無駄にクレジットカードで買い物しすぎて、いざドルを換金しようとしたら手続きに一ヶ月以上かかることがわかり。

お金はあるのに返済日に迫られ、どんなキツくても日払いで高給の夜勤遠方の仕事をせざるを得なくなった。

情けなくてしかたない。
ドルの換金さえすぐ済ませていれば

肩、首に土砂が埋め込まれているかのような肩こりに悩まされることもなく

往復5時間+12時間労働で一日を潰すことなく、就活や部屋の整理、障害年金の相談もできた。

仕事が終わる頃には朝で容赦ない日差しと心無い家族の騒音、借金と遅刻の不安でまともに睡眠がとれないなんてこともなかった。

はっきり言って最悪だ。

退職の時、二度と飲むまいと誓ったカフェインの錠剤でだましだまし働いているがいつ限界が来るかわからない恐怖がある。

この仕事を終え、借金完済したらクレジットカードを処分し、ゆっくり休みたい。


実家は落ち着かないし、少しでもお金が余ればラブホで一人でゆっくり過ごしたい。

バリ島風のホテルで淡い間接照明の中アロマでも焚いて、
大きめの光る浴槽で泡風呂につかりながら身体を癒やし、
個室岩盤浴からの水風呂、そしてビールとスナックとつまみ
ルームサービスでオムライスとかピザとか好きなものたくさん食べて
デカいウォーターベットでヒーリングミュージック薄く流して就寝して、夕方くらいにチェックアウトしたい。

と、また欲望が溢れに溢れてるが
贅沢したつもりもないのに糞みたいな借金背負わされるなら
これくらいわかりやすい贅沢してもバチは当たらないでしょ(暴論)

実現しようと思えばまた3万くらいかかりそうですが…

とにかく前向きに頑張ろう。