ぬぼの日記

2018年12月04日 22時41分

生きていくのがしんどい世の中だよ


 転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリアは12月3日、2018年版「正社員の平均年収ランキング」を発表した。全体の平均年収は414万円だった。


 職種別の1位は「弁護士」で平均年収829万円だった。次いで「投資銀行業務」(825万円)、「運用」(803万円・4億5938万円)、

「MR」(709万円)、「業務改革コンサルタント(BPR)」(681万円)――という結果に。専門職や金融系専門職系、医療関係の営業職などが上位を占めた。

 その他には、8位に「プロジェクトマネージャー(技術系)」(659万円)、12位に「プリセールス(技術系)」(628万円)、
13位に「ITコンサルタント」(604万円)など、技術系(IT・通信)でコミュニケーション能力が求められる仕事も上位にランクインした。

 業種別での1位は「投信・投資顧問」で839万円。昨年から98万円も大幅に上昇した。
「医薬品メーカー」(611万円)、「たばこ」(584万円)、「診断薬・臨床検査機器・臨床検査試薬メーカー」(570万円)、
「財務・会計アドバイザリー」「信託銀行」(ともに561万円)――と続いた。

 昨年と比較して順位を上げたのは「香料メーカー」(470万円)で36位から25位に、「紙・パルプメーカー」(424万円)
で56位から48位と、どちらも平均年収は20万円ほどアップしたという。

 調査は9~8月にかけて、dodaに登録する20~65歳(正社員)を対象に実施。
有効回答を36万件以上得た。平均年収は支給額で計算した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000046-zdn_mkt-bus_all


年収  420万円

手取り 318万円

所得税 14.65万円

住民税  25.2万円

社会保険料・年金掛金  61.7万円