2018年11月29日 16時32分
キャッシュレス・電子決済について
タグ: 備忘録 ApplePay 楽天Pay GooglePay PayPay Suica Origami OrigamiPay 電子決済 電子マネー
とりあえず、自分の中で考えをまとめる為に備忘録的に書いておこうと思います。
【使用している電子決済サービス】
1.ApplePay
2.PayPay
3.GooglePay
4.楽天Pay
5.Origami(OrigamiPay)
現在までで上記を登録しています。
3.GooglePayに関しては、サブスマホの方がAndroidなため、そちらでアプリを使用していますが、iTunesカードの残金が1,000円分あるだけです。
1.ApplePayには手持ちのクレジットカード(楽天・Yahoo!)を登録し、別口で新たに登録したSuica(交通系ICカード)も登録してあります。
その他にローソンのPontaカードも登録したので、ローソンで買い物をしてApplePayでの支払いにすれば、自動的にポイントも加算(現在キャンペーン中でポイント増量してる)される形になっています。
2.PayPayに関しては今から2~3日前にYoutubeかネットで色々調べてた際に見かけたので、改めてサイトを確認してみた結果、登録とチャージでキャッシュバックされる(明確には違う言い方になるかもだが)ため、登録をしてみました。
キャッシュバックの中身としては、スマホアプリのDLで500円、ソフトバンクユーザーなら500円(Y!mobileでもOK)、5,000円のチャージ(YJカードかYahoo!マネー?)で1,000円と、合計で2,000円貰えました♪
4.楽天Payについては、今のところ使っていません。
ApplePayをローソンで使う方が一番良いような?感じなので、他で使うに当たって有用性がそこまで無いのかなぁと思ってます。
ちゃんと調べてる訳では無いので、もしかしたら使い勝手良いのかもしれませんが。
とりあえず楽天カードユーザーなのでって感じです。
5.Origami(OrigamiPay)は登録はしたものの…と言った所。
まだまだ後発組なのもありますし、使える場所が限られるのはPayPayなどと同じかなと。
但し、アプリ上のネットショッピングは可能なので、そちらで使う事も出来るのは他と違うのかなと。
【考察】
それぞれに一長一短とかはあるでしょうけど、そこまで必要かと言われるとそうでもないし、特に田舎はそうだろうけど、商売をしてる人が仕入から経費の支払いから現金が必要だって状況だから、現金化が遅い物はどうしても導入が遅くなると思う。
確かに一部の制度では即日だったり3営業日経てばとかあるだろうけど、ただただキャッシュレス化の時代で云々なんてのは通用しないと思った方が良い。
ましてや電気が無ければ使えないという状況が想定されて、現金の利用割合が依然として高いというのを鑑みれば、まだまだ先は長いのかなと。
一部のブログ等では現金でやり取りする際の手間がーコストがーと言ってるが、そんなもんは大したコストにもならないし、個人商店なら事業主もしくは家族従業員が行うので、決済手数料が掛かる事を考えたらそのまま商品価格を受け取れる現金の方が断然有用なんだよね。
売上ても手数料が発生するからと言って、値段を上げる訳にはいかないし、商売としてキャッシュレスをさせようとする企業との認識のズレがあると思うんだよね。
いくらキャッシュレスに対応してお客が来ても、手数料分は確実にマイナスになるから、トータルで微増程度なら新しい事を覚えたりとか、その分に掛かる手間を考えたら、導入せずとも別にって感じになるだろうなとは思う。
確かにキャッシュレスは便利だと感じるけれど、それは支払う側がという事だと思う。
支払われる側からしたら、客が倍になるって程じゃなきゃ導入は難しいだろうね。
特に地方はそうだと思う。
真のキャッシュレスは手数料無しで個々の銀行口座に直接入金されて、即座に引き出す事が可能なシステムを構築し、受け手はそれで良いとして、払う側は今のようにクレカ含め色々支払方法が使えるよってのが理想だろうね。
まぁ、そんなん無理だろうけどねw
(〃´o`)=3 フゥ
とまぁ、こんなとこかな。