Mr.ブービー賞の日記

2018年09月21日 06時06分

アメフト部最強伝説

アメリカではアメリカンフットボールが人気のスポーツらしい。しかし日本ではマイナースポーツの1つであるが。


自分が通っていたバカ男子校は、高校の部活動としては珍しくアメリカンフットボール部があった。今はどうなっているか知らないが、当時は弱小部活の1つであったことは記憶している。しかし、試合には姉妹校の女子高(現在は共学)のバトン部が必ず応援に来ていたらしい。その繋がりがあってか、レギュラー選手の殆どがバトン部の女子もしくはその友達と交際していた。これがレギュラー選手だけの話なら、何も思うことがないのだが・・・


万年補欠で試合に出場したことのない連中の殆どにも交際女性がいた!!


更に・・・


どんなに成績が悪くても(留年一歩手前の奴でも)、大学の推薦が取れた!!


理由が分からないが、アメリカンフットボール部というだけで、いとも簡単に大学進学を決めていた(数年前、自分の実家近くに住んでいる少年は、自分が通っていたバカ男子校に入学→アメフト部→補欠なのに交際女性がおり、成績も下から数えた方が早いが、推薦でA学院大学に入った)。マイナースポーツにも関わらず「アメリカンフットボール部」という呪文はとんでもない効力を持っていた。これでアメリカンフットボールが野球やサッカーのようなメジャースポーツになったら完全無双だな。自分もアメフト部に入っていたら、リア充になれたのだろうか。

ちなみに「パワーリフティング部」の県4位(参加者9名)では彼女はできません。大学推薦も取れません。