しばあたまの日記

2018年08月19日 05時24分

ワンコとケーサツと

オチもないけどさっき体験した話

全然眠れず、家にいてもどんどん気持ちも落ちていくので気晴らしに夜散歩をしていた午前3時。

近所歩きながら小さい横断歩道に差し掛かった時右側からトコトコと何かが通り過ぎていく。

ワンコだ。(しかもモッフモッフの3,4歳の柴犬だ)

呆気に取られてると近くでスンスンと匂いを嗅ぎ始める。首輪はしてるけどリードは付いてなくどっかの飼い主が無責任に散歩させてるのかと予想。

いない。周りに全然人がいない。

とりあえずしゃがんで手を出して声掛けしてみると尻尾振りながらこっち来てガッツリ顔を舐められる。おうちはどこ?お父さんお母さんは近くに住んでるの?と話してみるも顔を舐められる。

どうしようか考えてるとタイミングよくパトロール中のパトカーが通る。すぐに呼び止めお巡りさんに事情を説明。

とりあえず取得物なんちゃらかんちゃらの書類用意するから待っててとその場で待機。

待ってる間、そのワンコをパトカーに乗せるという事でお巡りさんが「ホラッ、来い!」と立ったまま言ったのだけど高圧的だったのか尻尾下げて遠くへ離れてしまう。おまっ、初対面の奴にそんな態度はねぇだろとイラつき、「ごめんねぇ怖かったねぇおいでおいでー」と言うと近づいてまた顔を舐め出す。そんな顔が旨いんか。

とりあえずワンコを抱っこしてあげてパトカーに乗せる。

そしたらお巡りさんがこの子はオスですかメスですかと。そんなん見たらわかるやんけと心でツッコミながらそっと確認。メスでした。

その後応援のお巡りさんとか来て色々と書類書かされて、当分の間は愛護センターに預けるのだと。それで飼い主が見つかったらこちらに連絡が入ると。毛並みも綺麗だしこんなに人懐っこい子だから多分明日あたりから飼い主探し始めるよ大丈夫だよとワンコにお別れを言う。

なんだかんだ終わったのが5時前。
とりあえず早く受け取りの電話来ないかなーっていうのとケーサツはやっぱ対応がアレやなって思いました(小並感)

しばあたま

オヒサシブリディスb

2018年08月19日 19時01分

しばあたま

その子は無事帰れて良かったねb
こっちの子も無事帰れてるとええけど…

2018年08月19日 19時03分