2018年08月18日 13時14分
上京状況物語~序~とは?
つーかどーでもいーけど
20歳の頃…
上京してきました。
当時…
千葉に友人が
住んでいまして。
友人といっても…
小学生だった頃
2〜3回遊んだ
程度ですがwww
どっちかというと…
友人の友人ですね♪
たま「あのさ…
東京行くから…
空港まで迎えに来て♪」
エス「あっそう、わかった!」
てな感じで、
空港に着きまして…
はた
と気が付いたんです。
『何だ、この人の多さは?』
こっから友人を
探すなんて…
ウォーリーを探せ!
なんてレベルじゃ
ねぇぞっ!
関係ないけど…
ウォーリーを探せって
【心配事を探せ!】
って意味だよねwww
とりあえず
千葉の友人宅に
電話したんです。
友嫁「はい…」
女性が出まして…
たま「あれ?
Sぎもと君の
お宅じゃないですか?」
友嫁「そうですけど…
ああ、タマさんですか?」
たま「あ、はい…」
友嫁「話は、聞いてますよ♪」
たま「そうですか、良かった♪
Sぎもと君、何時くらいに出ました?」
友嫁「寝てますよ♪」
たま「えっ?」
友嫁「それはもう…ぐっすりとwww」
たま「あのぅ…
私が来る事を、聞いてたんですよね?」
友嫁「ええ♪
今日…こっちに、出てこられるとか?」
たま「はい、実は…
もう空港に来ているんです!」
友嫁「あらまぁwww」
たま「いや…
迎えに来てくれるはずなんですが?」
友嫁「ええ、聞いてますよwww」
たま「聞いてたのかよっ?」
友嫁「えっ?」
たま「じゃ、起こしてくださいよっ!」
友嫁「あ〜!起こすパターンのヤツ?」
たま「他にどのパターンがあんねんっ?」
友嫁「ねぇ〜電話ぁ〜ねぇ〜起きてぇ〜!」
たま「………」
友嫁「ねぇ〜ってばぁ〜電話ぁ〜!」
S本「むにゃむにゃ…何だよ…誰だよ〜?」
友嫁「タマちゃんだって…」
S本「…あれ?今、何時?」
友嫁「もう夕方だけど…」
S本「やっべ!忘れてた!
いないって言って!」
友嫁「駄目よぅ〜!
寝てるって言ったも〜ん…」
杉M「え〜?じゃあ…
寝てたのは猫でしたって
言えば良いじゃん〜♪」
友嫁「そんな事
いえないわよ〜ふふふ♪」
杉M「それより…な、いいだろ?」
友嫁「らめぇ〜!あっ…いやんっ…
ちょwww電話…行ってくる…」
杉M「ああ…早くな!
脱いで待ってるぜ♪」
友嫁「もしもし…タマちゃん?」
たま「…はい?」
友嫁「寝てたのは猫…」
たま「嘘つけっ!
全部、丸聞こえなんじゃっ!ぼけかす!」
友嫁「きゃああああああ!」
SM「どうした?A子!
もしもし…貴様、誰だ?」
たま「おまwwwそりゃなんの小芝居だ?」
SM「実は…
先に謝っておかなければならない事がある…」
たま「ああ…寝坊ね?
もういいから、これから迎えに…」
SM「明日、行く!」
たま「……………はぁ?」
杉本「明日
朝一で迎えにいくからっ!
めんごめんごっwww」
たま「………いやいやいや…ちょwwwぉまwww」
がちゃん
つーつーつー
うっそ〜〜〜〜ん?
なぜ?
なにゆえ?
上京した初日に…
野宿(空港内だが…)
しなければならないのか?
かぁちゃん…
都会は…
おっかねぇな(´;д;`)
杉本〓たまこ〓武文