イ為ポン次郎の日記

2018年06月15日 01時07分

深夜の愚痴力

 イラついたので愚痴を書きます。

 モテ指南でも何でもそうなんだけど何か教えてほしかったり、相談をもちかけた時、ハナからこちらを下に見るような態度を取るヤツがいる、要するに何でも知ってる俺様が無知な貴様に教えてやろうという態度だ。

 結論から言えばバカなのでこんなヤツの話は聞く必要はない。

 理由は簡単である、そいつ自身はなにかしら知ってるかもしれないが相談や対話の技術は三流で本質を理解してない、相談や教えの基本はこちらが与える事ではない、こちらが撒いた種が相手の畑でちゃんと芽吹くことだ、その為に相手の荒れ果てた内面を耕し水をやって初めて種を撒ける。

 そういう必要なケアが分かってないバカの話など聞くだけ無駄である、主観まみれで一般化できてないので応用が利かない尖がった極論ばかり出してくるので実戦すれば必ず致命的に躓く、その度に「もっとがんばれ」だとか「努力して変われ」などという相談する上で一番雑で下品な言葉を平気で出してくる。

 それでもゴリ押せばなんとかなることもある、だがあくまでそれは無理を通しただけのことであり無理のツケはいずれ相談者自身にやってくる、にもかかわらずそういうカスみたいな成功体験で勝手にプロ気取りになるのがさらにコイツらのタチの悪いところである、客観的に自分のやった事や自分におきた事を捉えられないので現状認識が破綻している。

 肝心なのは常に相手の中にどうやって自分の言葉が入っていったかであり、入った言葉がちゃんとその後に活かされたかである、絶対に相手に無理を強いてはならない、努力も産みの苦しみも本人自身がすべきと覚悟を持つことで初めて臨むモノでありこちら側が強要するのは単なる暴力だ。

 難しい事言ってるように聞こえるが簡単な話だ、相手が泣いてるなら泣き止むまで待ってから相手の話を聞く、相手が怒ってるならなんで怒ってるか気が済むまで聞く、指図なんてする必要はない、悔しさや怒りを煽るような事を言うのは悪手だ、興奮状態では正常な判断はできない、冷静さが客観性や正しい判断をもたらす。

 スッキリしたので寝る!

イ為ポン次郎

ただの愚痴なのであまり真剣に読まないでください

2018年06月15日 01時07分